<自由帳(第弐巻)> |
本日の朝日新聞の社説にLinuxの事が載っていたので紹介します。
フィンランドで始まった基本ソフト(OS)の開発が、各国に散らばる技術者たちを巻き込み、コンピューター社会の勢力図を塗り替えよう
としている。
主役は、最初の種をまいた1991年当時、ヘルシンキ大学の学生だったリーナス・トーバルズさんだ。その名にちなみ「リナックス(LIN
UX)」の愛称をもつソフトは、だれでも無料で使える。コンピューターを動かす基本ルールといえるOSは公共の財産だ、という彼の信念
からだ。
インターネットを使えばだれでも引き出せるし、手直ししてもいい。改良版には、たくさんの人の手が加えられている。
何の報酬もないその作業に、何百人もの腕自慢が参加した。米国に移ったトーバルズさんも、引き続き一員となった。
●変化の芽が内外で育つ
多くの人の協力はソフトの信頼度を押し上げ、使いやすさを高めた。世界の利用者は800万人といわれる。マイクロソフト社の「ウィンド
ウズ」さえ脅かす存在だ。
三菱総合研究所の研究員である新部裕さんは、5年ほど前から改良作業を手伝い、成果が一部に生かされている。「みんなで支え合
う面白さは何ともいえない。勉強になる」と声を弾ませる。
私たちの周りには、官庁、大企業など、高い壁を張り巡らせた組織がたくさんある。そこでは、暮らしに欠かせない情報を限られた人々
が握り、権力や利益の源泉にしている。
閉ざされた枠組みを破り、開かれた舞台に人々の知恵を集める。それができれば、実りある社会の実現につながるだろう。
国や企業の壁を超えたLINUXの足取りは、そうした可能性を物語っている。インターネットなど技術の進歩は、変化を促す触媒役を果
たす。
今日スーパーへ食料の買い出しに行った。消費税5%還元の事は気にせずに食料を買った。
食料とは別の売り場で、200円の商品を買ったところ199円であった。
200x0.95x1.05=199 となるのだ。 通常210円である。
景気回復の第一歩は、やはり消費税の軽減であると実感した。
ところで、マスコミでは悪評の商品券の配布はどうであろうか。
税金を下げるかわりに3万円の商品券という事になるのだが、60万円の買い物分の消費税の減税という事になる。
消費税を3%に戻したと考えると(2%分の還元)、150万円分という事になる。
4人家族で600万円分の消費税分の軽減となる。消費税変更の経費を考えればそんなに悪く無いような気がする。
(政府の景気対策を肯定しているわけではない)
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++ 誕生日おめでとう ++
『アジアの経済危機と米国内パソコン需要の落ち込みで苦しむヒューレット・パッカードは、人員削減に代わる経費削減策として、一定の管理職以上2400人の給与を3カ月間、5%カットすることにした。』
どこも景気が悪いようだ。
会社組織としては、有用な人材を確保し、それに反する人材を放出する時代となっている。
1つの会社からドロップアウトして再就職が上手く行く保証はない。
私自身も同様であるが、何とか会社にしがみ付かなくてはならない時代である。
(しがみ付く会社を間違ってはどうしようもないが・・・。)
この事を理解していない人が私の周りに多い様に感じる。
どうもGuestBookのCGIがおかしい。
FORMの中身が送られてこない様だ。
取りあえず、メールでのみ送付して頂くように変更した。
家族と離れて単身赴任をはじめてそろそろ1年になります。
職場とコンビニとアパートの往復の生活にもなれました。
仕事の方も「後半の第1回ピーク」を何とかクリアして一安心というところです。
ふと社会情勢の方に目をやると、末期的なニュースばかり。
銀行がつぶれ、大蔵省や日本銀行から逮捕者。
政治の世界も「離れたり、くっついたり」。
私達の生活はどうなることやら。
「個人的な話」にはじめて登録者が現れました。
開設してから、9ヶ月目にしてはじめての登録です。
ありがとうございます。
アマチュア無線のTCP/IP通信を再開しました。
色々な方にお世話になりながらの再開でした。
関係者各位本当にありがとうございました。
このHPの「街」のコーナーで松前町を紹介しています。
1年ほど前から掲載しているのですが、はじめて松前町に縁のある方からメールがありました。
「街」のコーナー以外にも色々感想をいただき感激をしています。
最近はめっきりHPに関するメールが少なくなりました。HPのメンテナンスもあまり行なっていないので、当然かも知れませんが・・・。
>>ともかく平松さんありがとうございます。
また、引越する事が本日決まりました。
引越日は、7月5日です。なんと準備期間が2日しかありません。
このままだと、「ごみ」も一緒に引越をする事になりそうです。
厳しい。
ようやくパケット通信ができるようになりました。
今までやっていたTCP/IPの通信ではなく、転送型のRBBSですが・・・。
周りを山で囲まれているという最悪の通信環境なのですが、何とか通信できる局を1局見つけました。
F3の方は、自宅からでは無理の様です。移動する気力も無いので、アンテナをもう少し強力な物にする努力をする予定です。
昨日、三浦市三崎(神奈川県)に行ってマグロを食べた。
3月23日に引越をしました。
電話がなかなか設置できずにいましたが、ようやく付きました。
引越をしてから2週間が過ぎましたが、いまだに荷物が納まっていません。
4回目の引越ですが・・・。
アマチュア無線のアンテナをベランダに括り付けてみましたが、三方を山に囲まれているため、電波を受ける事が出来ません。
アマチュア無線のパケット通信の再開の目途はたっていません。(悲しい・・・)
八木アンテナを立てるスペースが無いため、室内に八木アンテナを設置してみましたが、これもだめでした。
3月24日から横須賀市の方に単身赴任することになった。
家族と別れての生活ははじめてなので、複雑な気持ちである。
色々と不便な事項はあるが、少なくとも通勤時間は短縮できる。
今までは、通勤に2時間近くかかっていたが、15分程度になる。
「終電の時間ですので、お先に!」とは言えなくなるのが心配・・・。
通勤で使用している自転車のペダルが動かなくなった。
どうも、チェーンが外れてカバーとの間に挟まってしまった様である。
職場と駅との間の重要な交通手段であるのに・・・。
したがって、職場と駅との間は徒歩という事になり、家を今までより10分程早くでている。
早急に修理が必要であるが、時間が無いというのが現状である。
「どうしてこんなに忙しいのだろう。」と思う毎日である。
一言で言えば「仕事のやり方が悪い。」という事であろうか。
「幻冬舎文庫」の出版社「幻冬舎」の社訓に「ひんしゅくは金を出してでも買え、薄氷は自分で薄くしてでも踏め」と有るらしい。これくらいの気合いで仕事をする必要があるかも知れない。
13日から休みが無い。15日、18日、19日も出勤であった。
こんなに働いて良いのだろうかと思う今日この頃である。
今時の女子高生
土曜日の昼過ぎ電車に乗っていた。
逗子駅では電車の切離し作業の為、5分ほど停車する。いつもと変わらないのどかな風景であった。
女子高生数人の声がして一人乗車してきた。
コートを脱ぎ捨て、いきなりスカートを脱いだ。呆気に取られた。
そこには、イマドキのパンツが見えるミニスカートがあった。2枚はいていたのだ。
次に、おもむろに席に座り、靴下を脱いだ。そして、イマドキのよれよれのだらしのない白い靴下に履き替えた。
そして、回りを気にせず化粧をはじめた。香水まで付けている。
ジロジロ見るわけにいかないので、新聞を読むふりをして見ていたのだが・・・。
テレビや週刊誌に載っている女子高生を見たような気がする。
平成9年(1997)が始まりました。
本年も「雑記帳」にアクセスして頂きましてありがとうございます。
昨年4月にWWWを使用してどの様な情報交換が出来るのかを実験するためにホームページを開設しました。
本年は、一方通行の情報ではなく、双方向の情報交換をめざしてホームページを充実させていきたいと思います。
ご意見・ご要望等お待ちしております。
色々な写真のコーナー
「写真のコーナー」に登録者専用の「色々な写真のコーナー」を設けていましたが、登録者数が1名から増えませんのでオープンにしました。
パスワードも公開しましたので、一度訪問してみてください。
風邪
29日から風邪で寝込んでいたのですが、風邪を引いたまま年を越してしまいました。
このたびのウイルスはかなり元気の良いものらしく39度の熱が3日続いています。
かなり厳しい状況にあります。(昨年は風邪等で有給休暇を1日も使っていないのに・・・)
昨年末(12/20)に待望のGATEWAY2000が届いた。
Pentium pro 180MHz 32MB 2.5GB-HD 2MB-SGRAM
予算の関係でこの程度になってしまいました。
今まで使っていたCOMPAQ DX2 66MHzとは比べものになりません。
12倍速のCD-ROMもついているのですが、振動も音も大きいのには驚きました。
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療保険改革論議が大詰め
厚生省が、社会保障制度改革の目玉として進めている医療保険改革の論議が、大詰めを迎えている。医療費負担が増大し、このままでは医療保険制度が崩壊しかねない。
論議の当面の結論は、政府管掌健保や企業の健保組合の赤字を埋め合わせるために、患者の自己負担や保険料を増やそうというもの。診療報酬制度や老人保健制度などの抜本改革は積み残しとする方向だ。しかし、国民に新たに負担を求めようという矢先に発覚した厚生省トップの不祥事で、改革の行方は不透明になってきた。
厚生省がまとめた医療保険審議会の意見書原案では、年明けの通常国会に提出する改正案の骨格として、
(1)今は医療費の1割のサラリーマン本人の患者負担を2割に引き上げる
(2)高齢者の患者負担を1―2割とする
(3)薬代は保険の給付からはずすか、3―5割の自己負担とする
(4)保険料を引き上げる――などを提言している。
中小企業の社員と家族が入る政府管掌健保は、来年度約7800億円の赤字が見込まれるが、これらの改革をすれば、同保険からの支出は、少なくとも(1)で3500億円、(3)で4700億円減少する。3分の2が赤字の健保組合の財政も当面は助かる。
厚生省は、自己負担が増えることで医療費が抑制されることも期待している。だが、「医療費の伸びが止まるのは一時的な現象。一方で、所得の低い人が医療から締め出されかねない」(厚生省OB)との見方も根強くある。
18日には、岡光序治事務次官が社会福祉法人理事長から利益供与を得ていたことが明るみに出た。国民感情としては、こんな役所の状態で、負担増などとても受け入れられない、との気分も強い。
−−−−−−−−−−−−−(ここまで)−−−−−−−−−−
自分自身の問題として注意深く見守りたい。
という記事があった。製造メーカーはどのように対応したのだろう。他人事ではあるが、興味がある。
(中略)
若者の政治への無関心も、原因の一つかもしれない。しかし、それですべてを説明するのはむずかしい。むしろ有権者全体に無関心が広がっているというべきだろう。関心があるのは、自分と周辺のことだけ。面倒なことには「かかわりたくねえ」と。
こんなことを続けていれば、とくに若い世代は、低投票率が当たり前という感覚に慣れてしまうのではないか。そうなったときの「しっぺ返し」が怖い。冗談でなく、少数の有権者が選んだ議員が「国民の総意」と称し、政治を操る時代がやってくるかもしれない。
確かなことが一つ。最後に責任をとらされるのは、ほかならぬ有権者自身ということだ。
−−−−−−−−−−(ここまで)
あ〜あ〜 また自民が圧勝か。
住専の責任はどうしたのだろう。私(国民)の税金の無駄遣いはどうした!?
これで「ミソギ」は完了したのかと思うと悲しくなる。
選挙
いよいよ選挙である。
国民として国政に参加できる唯一の方法であるので、じっくりと 考えて投票したいものだ。
この時期だけ、政治家が地元を回る。4年に1度だけ顔を見ると いう事が多いように感じるのは私だけだろうか。
イカ刺し
田舎で「イカ刺し」をたらふく食べてきた。
親父が趣味で漁師をやっているので、獲ってきたばかりのイカを刺し身にして食べる事ができた。近所の漁師(本職)が刺し身用に貰いに来るほどであった。
帰省初日は、沖が荒れていて新しいイカは食べられなかったが、二日目以降は獲りたてのイカであった。ちなみに帰省中は毎日(朝晩)イカ料理であった。
アマチュア無線のネットワークニュース
アマチュア無線のネットワークニュース(主にFWDネット)を少しだけ紹介していますが、あまり人気が無いようです。色々紹介したいのですが、著作権等の兼合いもあり問題の無い物をピックアップしておりますので・・・。
アマチュア無線のパケット通信の様子をもう少し知りたい方は、上出さんのホームページの中の「<<YMT_net>>ホームページ」を覗いてみて下さい。
神奈川県の寺子屋ネットワークマップ等もあります。